妻の口臭の原因!臭い玉と口の臭いの関係とは?についてです。
妻の口臭が気になっておしゃべりをするのに抵抗があるという夫もきっといるに違いありません。
まさか自分の妻の口のニオイがこんなにもすごいなんて…ショックを受けられている方もいるのではないでしょうか。
ただ、口臭というのは女性というよりは男性の方が強いイメージがあります。が、実際は性別関係なく、口臭の原因になる細菌は口の中に常にいる状態ですから、いつだれが臭ったっておかしくはない状態です。
その中の一つに「臭い玉」という細菌の塊が原因となってしまい、ニオイを発している可能性があります。
もちろん、臭い玉という名前の細菌ではありません。実際は「のうせん」です。
乳白色をしているのが特徴ですが、乳白色をしています。もっと詳しく説明すると白血球の死骸と細菌の塊で、付着している状態で咳き込んだりするとぽろっと取れることもあるようです。
1ミリ程度のものもあれば、豆粒くらいの大きさになるものもあり、大きさはまちまちです。
潰した時にはさらに強烈なにおいを発し、歯磨きをしたところでニオイがなくなるわけではありません。
周囲の人を不快にしてしまうほどの強烈なニオイです。
妻の口臭の原因!臭い玉の見つけ方と注意点について
たとえば、喉の奥にはさまっているような感じがしたり違和感がある、歯磨きをしても口臭が消えない、口を開けると乳白色の物体が見えるなどの症状がみられると臭い玉による口臭の可能性が非常に高い傾向にあります。
扁桃腺の周辺に付き、風邪を引いた時に腫れるような場所にできます。
見えたり見えなかったりしますが、よくわからないときは耳鼻咽喉科で検査することも可能ですので検討してみましょう。
綿棒やピンセットで取り除くこともできますが、素人では傷つけたりする恐れもありますので、おススメは水圧を利用して取るという方法です。
うがいやシャワーをあてて取り除くのが手軽ですが、確実に取り除くことができるというわけではありませんので、あまりにも妻の口の中のニオイが強烈すぎて我慢できないというときは、耳鼻咽喉科へ行くよう勧めたほうがいいかもしれません。
自然にできるものですし、誰にでも起こりうることなので、妻のみならず自身も臭い玉が口の中にないか、扁桃腺のあたりにくっついていないか定期的にチェックしてみるといいでしょう。
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