30代の妻の口臭がなくならなくて困っています。
もう結婚して3年になりますけど、当初はほとんど口臭を感じることがなかったのに、最近口の臭いがとても気になります。
本人に伝えようかとも考えましたが、そのまま伝えるのにも傷つけてしまいそうで、そのままです。
別に歯周病や虫歯があるわけでもないのに、なぜか臭いがします。
朝と晩には歯磨き粉もしているようだし、私と変わらない感じなのにどうして臭うのでしょうか。
胃が悪いかも?と考えていますが、どのようなことが原因なのでしょう。
ということで30代の奥さんの口臭原因についてです。
正直これだけの情報だと難しいのですが、虫歯や歯周病がなくても口の臭いはするものです。
そして旦那さんが思うように胃が原因になることもあると思います。
どのような臭いがしているのでしょうか?
予測にしかなりませんけど、どのようなことが原因なのか考えてみます。
30代奥さんの口臭の原因を特定するのには消去法
まず最初に口臭は、口腔内と体内、この2つのことが基本になっています。
口腔内でいうと、歯周病、舌の汚れ、臭い菌が多い、この3つになります。
虫歯や歯周病もないということなので、この中の歯周病は消えることになります。
残るは舌の汚れと臭い菌になります。
舌の汚れについては、舌をみるとすぐに分かります。
奥さんの舌をみて色が真っ白であれば、舌の汚れでもある舌苔が原因になっている可能性が高くなります。
もし舌の汚れもないのであれば、今度は臭い菌、ということになりますけど、これは自分で確認することがすぐにできますけど、そういう状態のような感じでなければ、臭いを確認します。
どのような臭いがしているでしょうか。
玉ねぎのような、アンモニアのような、または生ゴミのような、このような臭いがしていることが多いと言えます。
ここは臭いだけでは微妙なところがありますが、細菌が増えやすい環境が口腔内にあることになります。
全体的に細菌が口の中に多いということです。
このケースは口呼吸になっていないのか確認して、また口が乾燥しやすくないかも確認します。
どちらかに当てはまるのであれば、臭い菌が多いことで口臭の原因になっているはずです。
朝に特に強くなる傾向にあるので、もし朝がキツイ、ということであれば、その可能性が大きいといえます。
ハミガキだけでは難しいといえます。
細菌を減らすことができるタブレットが役立ちます。
そして、そのようなことにも当てはまらないのであれが胃腸関係ということになります。
臭いの特徴は便のような臭い、嘔吐したときの臭い、このようになることが多いといえます。
女性で多いのは便秘からの影響、ストレスやアルコールの影響で胃に元気をなくしているか、このようなことが原因として考えられます。
まず最初に、どこから臭いがでているのかある程度特定するようにします。
そうすることで対策が的外れにならないようになって改善も早くなります。
ここがズレてしまうと色々なことを試してしまう結果になります。
それを踏まえて30代であれば下記のサイトが参考になると思います。
女性30代の口臭と体臭の対策の方法
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